商品の小分け対応は可能でしょうか?可能な場合、小分け料・運賃は必要でしょうか?
商品によって可否がございますので、お問い合わせください。ご返事させて頂きます。
また、小分け料・運賃は別途必要となります。
中止になった染料の代替品を探してもらえますか?
国内・海外を含めた同等品、もしくは弊社配合染料による代替品など、 お客様と相談しながら出来る限りのご要望にお応え致します。
また、配合による特定カラーの調色も可能ですので、ご相談下さい。
染料が手や体に付着し、通常の石鹸では落ちないのですが どうすれば良いでしょうか?
弊社に専用の洗浄剤がございます。
浸透性の高い染料を求めているのですが、紹介して頂けないでしょうか?
当社の長い歴史から、他に類を見ないほどの多種類の染料を揃えていますので、ご紹介致します。
製品革の色落ちや色の移行・汚染を少なくするためにはどのようにすればよいでしょうか?
皮革業界において長年のテーマであり、大変解決の難しい問題かと思います。
色落ちや色の移行を出来るだけ少なくするために高堅牢性を有する染料の選択は可能ですが、実際には製造処方や使用されるレタン剤・加脂剤の影響を大きく受けますし、また汚染や移行を受ける対象物が何であるか、革や対象物の乾燥状態(または湿潤状態)がどうであるか等の要因によっても大きく変わりますので、染料そのものの選択ですべてが解決できるとは限らないというのが現状です。
問題解決に向けて可能な限りの情報の提供は致します。
ジャンパーや鞄などの製品染色を行いたいのですが、革と繊維で同系色にすることは可能でしょうか?
近頃、ナチュラルでユーズド感のある革製のジャンバーや鞄を表現するためによく行なわれる手法ですが、ここで特に染色において問題になる点としましては革と繊維で染色機構が大きく異なるということが挙げられるかと思います。
皮革の染色で一般に使用される染料では裏生地の繊維はほとんど染まらない、もしくは発色が大きく異なるということが多いかと思います。
当社では繊維部門を有しており、このような状況に適した染料の配合のお手伝いもしております。
まずはラボでのテストとなり時間を要しますが、ぜひご相談下さい。
複合繊維(混紡・交繊)での染色や堅牢度の向上についてのアドバイスは頂けますでしょうか?
ご相談下さい。
長きに亘る染料・染色に関する豊富な経験と知識を備えた専門スタッフがおりますので、様々な要望に出来る限りお答えします。
繊維に機能性を持たせたいのですが、どのような加工があるのか情報を頂けないでしょうか?
繊維の仕上加工においては多種多様な加工があります。
素材・加工方法にもよりますが、様々なニーズに応じた機能加工剤をご紹介致しますので、ご相談下さい。